新しくて綺麗な新築の賃貸物件。東京23区で探すと、やはり家賃はとても高くなります。
「本当に、コストに見合うだけの価値はあるの?」と気になってしまいますよね。
そこで今回は、新築のメリット・デメリットと、東京で安く新築に住むコツについてご紹介!
まずは結論からズバリお答えします!
家賃が高くても納得?
賃貸で「新築」を選ぶ
7つの大きなメリット
新生活を始めるなら、綺麗な新築の賃貸物件を選びたいですよね。
しかし、いざお部屋探しを始めると「高い家賃を払うだけの価値はある?」と気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、新築の賃貸物件には綺麗なだけじゃない、大きなメリットがあるのです!
なお、ここでいう新築とは、建築後1年未満で、まだ誰も住んだことのない物件を指します。
- 最新設備による快適な暮らし
- セキュリティ設備の安心感
- 虫トラブルや設備の故障リスクが低い
- 最新の建築基準による防音性の高さ
- 断熱性の高さが、毎月の光熱費にも効く
- 同時に入居するから近所付き合いが気楽
- 募集直後なら階数や間取りを選べる
具体的に魅力をご紹介していきます!
① 最新設備による快適な暮らし
新築賃貸の大きな魅力は、備え付けの設備も新しいことです。
- スマホで操作できる「住宅IoT」
- 最新トレンドを手に入れた便利な設備
- 最新の建築基準による高い「耐震性」
最近の新築賃貸では、エアコンや照明を外出先からスマホで操作できる物件も増えています。
帰る直前にスマホでエアコンを付けておき、涼しい/暖かい部屋に帰宅する、といった快適な生活も叶うかもしれません!
また、生活を豊かにする最新設備だけでなく、最新の基準をクリアした高い「耐震性」も備えているため、毎日の安心感もあります。
首都圏における一人暮らしの人気設備TOP5
首都圏で賃貸住宅へ入居した人を対象にしたリクルートの調査では、入居者の満足度が高い設備として、次の5つが上位に挙がりました。
- 1位:スマートロック
- 2位:24時間出せるゴミ置き場
- 3位:ウォークインクローゼット
- 4位:オートロック
- 5位:遮音性能の高い窓
新築賃貸では、このような人気設備が充実した物件に出会える可能性が高いです。
※設備の内容は物件ごとに違うため、募集図面で確認してから申し込みましょう。
出典:リクルート「2024年度 賃貸契約者動向調査(首都圏)」2025年10月10日発表
② セキュリティ設備の安心感
初めて一人暮らしをする方や女性の方にとって、セキュリティは重視したいポイント。新築賃貸は、防犯設備も最新のものが導入されている物件が多いです!
- オートロック・防犯カメラの設置
- TVモニター付インターホン
- ディンプルキーやスマートロック
こうした防犯設備は、後から自分で追加することは難しいです。
もちろん「これさえあれば100%安全」とは言い切れませんが、トラブルに巻き込まれるリスクは下げてくれます。
日々の安心感を高めるための費用と考えれば、少し家賃が上がっても優先する価値は十分にあると言えるでしょう。
③ 虫トラブルや設備の故障リスクが低い
築古の物件で悩みの種になりやすいのが、虫の侵入や突然の設備トラブルです。新築なら、この2つの心配がぐっと減ります。
- 害虫が侵入しにくい構造
- 設備も新品なので故障リスクが低い
- 誰も使っていない綺麗な水回り
建物の気密性が高く配管も新しいので、古い建物と比べて、ゴキブリなどの害虫が侵入するルートが少ないです。
また、エアコンや給湯機などの設備も新品。
数年経っても故障の不安が少なく、長くストレスの少ない生活を送れるのは、生活の質を保つ上で大きなポイントです。
④ 最新の建築基準による防音性の高さ
賃貸の近隣トラブルで多いのが「騒音」です。
「夜中に隣の人の話し声が聞こえる」「自分の生活音が響いていないか心配」といった悩みは、生活の質を下げる原因に。
対して新築賃貸は、建築基準や使われている防音材・遮音材が最新の基準で作られているため、築古の賃貸物件に比べて防音性が高い傾向にあります。
プライベートな空間を静かに保ち、隣人に過剰に気を遣わず暮らせるのは、新築のメリットです。
⑤ 断熱性の高さが、毎月の光熱費にも効く
新築の賃貸は、築年数のたった物件よりも、空調の効きや断熱性といった建物の性能が高い物件が多くなっています。
冷暖房の効率が上がれば、電気代の節約にもつながるでしょう。
⑥ 同時に入居するから近所付き合いが気楽
新築の賃貸では、入居者が同じ時期に暮らし始めます。
そのため、築年数のたった物件のように、すでにできあがった住人同士の関係や独自のルールに合わせる必要がありません。
⑦ 募集直後なら階数・間取りを選べる
新築の賃貸は、建物内の部屋をまとめて募集するため、募集直後なら同じ物件の中でも階数・間取り・向きの選択肢が広がります。
築年数のたった物件では、気に入った建物に空室があっても、条件が合わないことが少なくありません。気になる物件は、早めに空き状況を確認しましょう。
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知っておきたい
新築賃貸のデメリット
前章では新築賃貸のメリットをお伝えしました。しかし、特に東京で新築賃貸を探す場合、新築の「希少性」から生まれるデメリットが存在するのです。
ここでは、知っておきたい新築賃貸のデメリット3つを正直にお伝えします。
- 家賃と初期費用が高い
- 競争率が高く、完成前に埋まることも
- 物件数が少ない
これらが具体的にどのようなことなのか、詳しく見ていきましょう。
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① 家賃と初期費用が高い
新築賃貸を選ぶ際、最大のネックはやはり金銭面の負担が大きいこと。
- 家賃が相場より数千円~数万円高くなる
- 敷金・礼金が値下がりしにくい
- 人気のため家賃交渉が難しい
新築賃貸は需要が高く入居希望者が多いので、周辺の似た条件の中古物件と比べると、どうしても家賃が高くなる傾向があります。
また、敷金や礼金が無料になるような「初期費用の割引キャンペーン」が行われるケースも稀です。
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② 競争率が高く、完成前に埋まることも
新築賃貸は、募集が開始されると早い段階でお問い合わせが集中する傾向にあります。
- 情報公開から数日で満室になることも
- 図面だけで契約する「先行申込」が必要なことも
- じっくり比較検討する時間が少ない
建物が完成する前から募集が始まることが多く、完成して内見が始まる前に、人気の角部屋などは埋まってしまうケースも。
そのため、絶対に逃したくない物件がある場合は、内見前に申し込みを行う「先行申込」や、内見しないまま契約に進む「先行契約」を行うことも選択肢のひとつです。
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③ 物件数が少ない
東京の人気エリアでは、既に建物が多く建っています。そのため、新しい賃貸物件を建てる土地が限られています。
- 絶対的な物件数が少ない
- 人気の駅近エリアには建ちにくい
- 条件を絞るとさらに物件数が少なくなる
「新築、駅から徒歩5分以内、バストイレ別」と希望の条件をいくつか出していくと、どうしてもヒットする物件がなくなってきてしまいます。
新築は家賃が高い?金額に見合う部屋か見極めるポイント
新築は家賃が高いと聞いて、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際にどれくらい高いのかを数字で確かめ、金額に見合うかを見極める視点を紹介します。
新築と築5〜10年で、家賃はどれくらい違う?
SUUMOによると、東京23区の賃料平均(管理費込み)は、次のとおりです。
- 新築・築浅:17万円
- 築5年以上〜10年未満:13万7,000円
- 差:3万3,000円
※「新築・築浅」には築浅の物件も含まれるため、新築のみの金額ではありません。
※2025年4月にSUUMOへ掲載されていた物件をもとにした平均で、間取りなどの条件は示されていません。
出典:SUUMO「賃貸は新築が狙い目?やめた方がいい?メリット・デメリットを徹底解説」(2026年10月26日確認)
差額を1日あたりで考えてみる
月々の差額は大きく感じますが、1日あたりの金額はどうでしょうか。差額を365日で割った概算は、次のとおりです。
- 月1万円の差:年間12万円、1日あたり約330円
- 月2万円の差:年間24万円、1日あたり約660円
- 月3万3,000円の差:年間39万6,000円、1日あたり約1,080円
この金額が、清潔さや防犯、光熱費の節約といったメリットに見合うかどうかを考える判断材料になります。差額が気になる方は、家賃の上限を決めて探すのも一つの方法です。
弊社「部屋まる。」は家賃7万円以下の物件に特化した専門店で、新築物件も豊富に取り扱っています。まずはお気軽にご相談ください。
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東京で「相場以下」の
新築賃貸を探すコツ!
「家賃も競争率も高いなら、東京で新築に住むのは無理?」と諦めるのはまだ早いです!
実は、エリア選びや条件を工夫すると、家賃を抑えて新築賃貸に住むことができます。
ここでは、東京でも家賃7万円以下で新築賃貸を見つける方法をお伝えします!
- 「エリア選び」が重要!新築が建ちやすい区を選ぶ
- 希望条件の幅を広げてみる
- 不動産会社のSNSで新築賃貸の最新情報をチェック
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひチェックしてください!
①「エリア選び」が重要!
新築が建ちやすい区を選ぶ
東京23区内で安く新築賃貸を探す場合、とても重要になるのが「どこで探すか」です。
都心部で探すのは至難の業ですが、23区内でも「狙い目のエリア」が存在します。
- 本命は「足立区」「板橋区」などの城北エリア
- 「江戸川区」や「葛飾区」などの城東エリアも狙い目
これらのエリアは都心へのアクセスが良く、都心へ通勤する一人暮らしをする方からの人気が高いです。
一人暮らし向けの新しい賃貸物件も建ちやすく、家賃相場も比較的リーズナブルなエリアとなっています。
そのため、新築でも家賃が安めの賃貸物件が見つかりやすいのです。
② 希望条件の幅を広げてみる
さらに希望条件の幅を少し広げてみることで、ぐっと家賃を抑えやすくなります。
- 急行が停まらない「各駅停車」の駅を狙う
- 主要駅の「1~2駅隣」で探す
- 狭い部屋(狭小賃貸)を選ぶ
例えば、「急行が停まる人気の駅」から「ひとつ隣の各駅停車駅」に候補を変えるだけで、家賃が数千円ほど下がることは珍しくありません。
また、最近注目が集まっている「狭小賃貸」を選ぶと、家賃を抑えつつ新築賃貸に住むことが叶いやすくなります!
「絶対に譲れない条件」と「少しなら妥協できる条件」をうまく整理することがポイントです。
③ 不動産会社のSNSで新築賃貸の最新情報をチェック
新築賃貸は需要が高いため、気になる物件の情報は、早めに集めたいですよね。
そこで役立つのが、不動産会社が運営しているSNSです。
弊社「部屋まる。」でも、InstagramやTikTokなどでルームツアー動画や物件の詳細を紹介しています。
間取り図だけでは分かりにくい部屋の広さや設備の様子を確認できるので、ぜひチェックしてみてください!
【まとめ】
新築を諦めずに
予算内でお部屋を見つけよう!
今回は、賃貸で新築を選ぶ際のメリットやデメリット、東京で安く新築賃貸を探すコツをご紹介しました。
最後にポイントを振り返ります!
- 最新の設備やセキュリティなど、長く快適に住めるメリットがたくさん!
- 家賃の高さや物件数の少なさがデメリット
- 新築賃貸は家賃が高い傾向があるため、1日あたりの金額を出して、家賃に見合う部屋か判断する
- エリア選びと条件の工夫で、相場より安く借りることもできる!
「東京の新築=高くて手が届かない」と最初から諦めてしまうのはもったいないです!新しい設備が揃った綺麗なお部屋での暮らしは、日々の生活の質をぐっと上げてくれます。
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